おや?イソギンチャクの様子が……?
[2019.06.15]こんにちは、くらしの杜クリニックの看護師タマちゃんです。
6月も半分が過ぎようとしていますが、肌寒く雨が降ったかと思うとカンカン照りになったりと、体温調節がなかなか難しいですね。
調子が悪いなと思ったら無理せずに休息をとって下さると、みなさんの体が喜ぶと思います。
くらしの杜クリニックの周りには、木々や芝生が元気に育っていますので、窓の外を見ると、緑が目に入って見た目に涼しい気分になれます。
エコを気にするこの時代、見た目で涼しい気分になれるのは大事ですね。
さて、クリニックの待合にはもう一つ、涼しい気分にさせてくれるものがあります。
アクアリウムです!(・▽・)
来院された方からも好評いただいているアクアリウムですが、今日はちょっとこのアクアリウムの話をしたいなと思います。
このアクアリウムには色とりどりの魚だけでなく、イソギンチャクやサンゴ、シャコ貝やエビも生活しており、水槽の上から青色の光が射しているのできらきらととてもきれいです。
たまにラインナップが変わりますので、お気に入りの生き物がいたら診察を待つ時間にじっくり観察するのもいいかもしれませんね。
本題なのですが、このアクアリウムの中でひときわ目立つひときわイソギンチャクがいます。
この子です。
このイソギンチャク。見た目から通称インゲン豆と呼ばれておりますが、このインゲン豆君、開院当初よりもだいぶ大きく育っており、日々その勢力を増していっているようです。今では水槽の右側の半分を漂っているような様子。
わたくしタマちゃんも「面白い子だなー」なんて思っていたのですが、今朝水槽を見に行くと、インゲン豆の様子がいつもと違っていました。
こうです
……緑色のイチゴ?クラゲ?はたまたイチジク……?
イソギンチャクたちは明るさなどで姿を変えることはあったのですが、インゲン豆君のこの形態を見たのは初めてでとても驚きました。ポケ●ンの進化を見たような気分です。
くらしの杜クリニックの一員でもあるアクアリウムの住人達は、まだまだいろんな魅力を隠し持っていそうです。