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健康講座の内容紹介コーナー!

[2019.08.19]

皆さん、去る8/17に開かれた健康講座の内容が知りたくありませんか?

知りたいですよね?

 

返事も聞かずに始めていきますが、こんにちは、くらしの杜クリニックの看護師タマちゃんです。

大好評のくらしの杜クリニック健康講座の第二弾ですが、今回は熱中症や脱水といった夏特有の病気や夏に適した生活・食事などを中心にしたタイムリーな内容となっておりました。

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今回のブログでは私なりに健康講座の内容をざっくりとまとめてご紹介したいと思います!

 

熱中症予防に水分を取るように呼び掛けられることも増えましたが……まず、「そもそも熱中症って何?脱水とどう違うの?」と疑問に思った方もいらっしゃるかもしれません。

簡単に言いますと、

暑いと汗をかく体の中の水分と塩分が出ていく

ここまではいいですね。これを放置する、もしくは正しくない対処をすると水が足りない、言わゆる脱水になります。(塩分は電解質と呼ばれ、体の調子を整えるために一定の濃さが必要なのです)

汗をかくための水分がない体温が下げられずに体に悪影響がでる

これが熱中症です。

 

次に、健康講座でも紹介されていた、熱中症対策として重要な水分摂取について紹介したいと思います。

ところで、皆さん。夏によく飲まれる飲み物を4種類上げてみました。この中で、どれが水分摂取に適しているのでしょうか?

・お酒

・水やお茶

・スポーツドリンク

・経口補水液

 

まずお酒。

えぇ、分かります。暑い中頑張った後のビールは格別だと言います。

しかし、皆様なんとなく察しているでしょう。お酒を飲んだ翌朝にのどが渇いた経験はありませんか?利尿作用といいまして、体の水分を奪い、どんどん尿として体の外に追い出してしまうんです。つまりアルコールは脱水を起こしやすくしてしまうので、水分補給には向きません。

 

次に水やお茶。

これは水分摂取という意味でしたらなんの問題もないです。しかし、汗をかくと塩分も出て行ってしまいます。お水やお茶ではそれを補うことができません。汗をいっぱいかいて脱水になっている時に塩分を補わずに水分だけをとってしまうと、体の中の塩分が薄まってしまいますので(細かいことは省きますが)脱水の状態が改善しないことがあります。

汗をたくさんかいたときは、水やお茶だけでは不十分になりやすいです。

 

次にスポーツドリンク

アクエ●アスとかポ●リとかが有名でしょうか。これは水分に加えて塩分などの電解質も入っていますので、汗をかいたときの水分補給にはぴったりです。

が、

一つ注意があります。それは糖分の過剰摂取です。血糖が高めの方が喉の渇きをスポーツドリンクで癒すと、血糖値が上昇して尿からも糖分が出るようになります。そして糖分は水を引き込むため、尿量が増え、結果として脱水が進行し喉の渇きが強くなります。それをさらに糖分の入ったスポーツドリンクで補おうとすると・・・もうお分かりですね、高血糖により脱水がどんどん進行する悪循環が出来上がってしまいます。これを「ペットボトル症候群」と言い、最悪の場合は命にかかわることもあります。

スポーツドリンクの名前の通り、スポーツをして汗をかいた時に飲むのがいいでしょう。

 

最後に、経口補水液。

一番適しています。OS1などの名前で聞いたことがありませんか?私たちの体の中の水分と似たような濃さの水分です。

これの利点は体液と同じような濃さなので吸収がされやすく、電解質のバランスも整えてくれます。熱中症になりかけの時にも高い効果が期待できるので、念のためにペットボトルに作っておくのもいいかもしれません。

 

Q「え?経口補水液って作れるの?」

A、はい、作れます。お家にあるもので簡単につくれます

 

今皆さんんお手元にある端末で検索していただければ沢山作り方が出てくると思いますが、このブログでは健康講座で初会された作り方を紹介したいと思いますので、そのまま下にスクロールしていってください。

 

【材料】

水…1L

塩…3g(小匙半分)

砂糖・・・40g(大匙4と半分)

【作り方】

全部混ぜて溶かして出来上がり。

 

ね、簡単でしょう?(・v・)

 

材料を全部半分にして、500mlのペットボトルや水筒に作り置くのもいいかもしれませんね。

 

え?味ですか?

スポーツドリンクと比べると少ししょっぱい感じはしますが、思ったよりも飲みやすかったです。人によってはゴクゴク飲めるかもしれません。私タマちゃんは少し冷やしたほうが好みです。

 

今回は前半の内容に触れましたので、次回は後半、夏の養生法についてまとめたいと思いますのでよろしくお願いします!

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