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正座と武士のなさけ

[2019.05.31]

こんにちは、くらしの杜クリニックの看護師タマちゃんです。

 

イスに座るような洋風の生活が定着した現代日本ですが、まだまだ正座をする場面って多いですよね。

きちんとして見え、改まった場ですることが多い正座ですが、足がしびれてしまうのが困りものです。

正座をして足がしびれるそもそもの原因なのですが、

『血流が暫く途絶えた後で血流が再開すると発生する活性酸素によって引き起こされる』

『弁慶の泣き所の横にある神経(総腓骨神経)や血管が圧迫されて麻痺するから』

『圧迫された神経が体に異常を伝える信号がしびれになっている』

と、いうことらしいです。

……らしいです、と言いますのは、どうやら詳しいメカニズムがはっきりしていないようなんです。

身近な症状なのに原因が分からないのがもどかしく、調べ方が悪かったのかと自問自答しましたが……やはり見つからなかったので、もし詳しい方がこの記事を読まれましたら是非ご教授いただきたいです。

 

さて困りました。原因がはっきりしないのでは、具体的な対策が立てられません。

ここは視点を変えて、しびれから早く回復する方法を模索してみました。

……なんてかっこつけた物言いをしていますが、この不肖タマちゃん。今回紹介しようと思っていた方法を知ったのは全くの偶然なのです。

スタッフ「先生、足がつったときのツボってあります?」

中根先生「ありますよ。このツボ、足がしびれた時にも効くんですよ」

(・▽・)良いことを聞いた

 

承山(しょうざん)

ふくらはぎの真ん中にあるツボ。

 

 

 

 

 

 

足の力を抜いた状態でアキレス腱からゆっくりと指で上に辿っていくと感触が変わって止まるところがあります。

そこです。

垂直にグッと痛気持ちいいくらいの強さで押しましょう。

 

その昔、正座をしているときに襲われた武士は、このツボをグッと押して足のしびれを取ったそうです。(諸説あり)

 …………ツボを押している間に切られてしまうのでは?

そこは武士の情けで見逃してもらえていたのでしょうか?

 

さて、このブログ。実は正座をして書いています。推敲すること早20分。そろそろ足がしびれてきました。

いまこそ承山の威力を試してみましょう!

 

……痛気持ちいいので、少ししびれが紛れるような気がします。

 

みなさん、是非一度お試しください!

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