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超音波診断装置を導入しました!

[2019.08.25]

こんにちは。

くらしの杜クリニック管理医師の中根です。

 

朝晩少しずつ涼しくなってきましたね。

早朝に窓を開けるとさわやかな風が流れてきたので、今朝は冷房をつけず窓を開放したままで食事をしました。外からは秋の虫の声が聞こえ、過ごしやすい季節が近づいていることが実感でき、何となく心持ちもよくなってきます。

 

ここで一句。

 

「鈴虫が彩る妻の鼻歌よ」

 

実は小生はこの4月から俳句を始めており、何気ない日常の一コマを五七五で描写することに楽しみを見出しています。

しかしまだまだ未熟者ですので、俳句に詳しい方がいらっしゃいましたら是非ともご教授願います。

 

さてここからが本題です。

この8月、ついに当院に超音波診断装置が導入されました。

いわゆる「エコー」と呼ばれるもので、超音波を使用して体内を鮮明に映し出します。

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当院では特に甲状腺疾患の診断に力を入れています。

甲状腺は喉にある蝶々の形をした20g程度の器官で、サイロキシンなど体の代謝を上げるホルモンを分泌しています。

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甲状腺の病気としては大きく分けて3つあります。

①甲状腺の機能が高くなりすぎる「甲状腺機能亢進症」

②甲状腺の機能が低くなる「甲状腺機能低下症」

③甲状腺に嚢胞や腫瘍ができる「甲状腺腫瘍」

 

①②の場合は甲状腺が腫れてくることが多く、特に②のある方は③を合併する確率が高まりますので、喉元の腫れが気になる方は、一度は採血やエコーでの検査をおすすめします。

 

ちなみにエコーに愛着をもたせるため、名前をつけてみました。その名は・・・

「扁鵲(へんじゃく)1号」。

扁鵲とは古代中国の伝説の名医で、透視で体の悪いところが見えたそうです。

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眼が超音波の役割をしていたのかもしれませんね。

末尾の“1号”は不要かもしれませんが、何となくカッコいいのでつけてしまいました(笑)

 

これからはこの「扁鵲1号」を相棒に、甲状腺を中心とした超音波診断をおこなっていきます。

超音波検査は全く痛みを伴いませんので、甲状腺が気になる方は是非ともお声がけください。

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